第19回『このミス』大賞 1次選考通過作品一覧

第19回を迎える本賞に、計475作品のご応募をいただき、まことにありがとうございました。
1次選考を通過した作品は以下の24作品です。

1次選考通過作品一覧

『砂中遺物』龜野仁 『甘美なる作戦』呉座紀一
『死神の二律背反』烏丸数人 『虐待鑑定 ~秘密基地の亡霊~』高野ゆう
『エキストラ』瀧本無知 『常山蛇勢』高山佳樹
『ダウト・イット ~Doubt It~』鹿西絵夢 『クロウ・ブレイン』東一眞
『静かに眠るドリュアデスの森で』冴内城人 『本能寺の変オブ・ザ・デッド』壱五六
『スタンドアローン』鎹ミト 『確かに、燃えている』西田快
『嗜虐的世界(サディスティック・ワールド)』鈴涼ノ介 『CVキラー』千羽彩広
『いびつな垂蛹』白紙乃かるた 『悪魔の取り分』柊悠羅
『STRANGER’S RACKET』橘伊織 『楽しい修羅場の歩き方』和久井透夏
『死語になる』小松こまち 『三つ前の彼』新川帆立
『赦しのサクラメント』阿部考二 『セブンアイランド』松本央輔
『放課後は、ジャズ喫茶で謎解きを』邑上主水 『わかなみゆらむ』響木琢

1次選考通過作品

『砂中遺物』龜野仁

中国に飲み込まれてしまった日本。
犯人護送中の車両が何者かに襲撃される。
背後に渦巻く人々の思惑と運命は……
作品講評作品を立読み


『甘美なる作戦』呉座紀一

ヤクザ稼業はトラブル稼業。
組員未満の二人に、無理難題が押し寄せる。
宗教団体の利権を狙った犯行の結末は……?
作品講評作品を立読み


『死神の二律背反』烏丸数人

目覚めると、少女の告げる謎の言葉が――。
予定にない生と死を入れ替える“死神”となった男が、
その役割を終えるときに下した決断とは?
作品講評作品を立読み


『虐待鑑定 ~秘密基地の亡霊~』高野ゆう

児童虐待を鑑定する「臨床法医」
虐待の加害者が首吊り死体に
彼の経験した過去の事件とつながりはあるのか
作品講評作品を立読み


『エキストラ』瀧本無知

死者の記憶世界に潜る力を持った〈潜航者〉。
この能力を警察が殺人事件解決に活かす世界で、
異能者を待ち受ける切なく儚い結末とは?
作品講評作品を立読み


『常山蛇勢』高山佳樹

留置場勤務を命じられた元交渉人の刑事。
彼は殺人事件の被疑者の青年と留置場内で将棋を指す。
その勝負にあんな意味があろうとは!
作品講評作品を立読み


『ダウト・イット ~Doubt It~』鹿西絵夢

不倫の帰りに轢き逃げした主人公。
犯罪発覚を恐れる主人公に、助け船とともに持ちかけられた謎の“ゲーム”。
負ければ拉致した不倫相手が殺される……。
作品講評作品を立読み


『クロウ・ブレイン』東一眞

カラスはなぜ人を襲うのか。
カラス襲撃の先にある鳥インフルエンザの謎とは。
新聞記者の主人公は、真相を求めてひた走る。
作品講評作品を立読み


『静かに眠るドリュアデスの森で』冴内城人

目撃者は樹木?
少女が植物から引き出した記憶、
そこに眠る真実とは……
作品講評作品を立読み


『本能寺の変オブ・ザ・デッド』壱五六

明智光秀の反乱軍が迫る本能寺で
信長親衛隊とゾンビたちの死闘が始まる!
作品講評作品を立読み


『スタンドアローン』鎹ミト

ノブたちが35年前に埋めたタイムカプセルから、
当時の殺人事件に疑問を抱かせる品が出てきた。
ノブは、ユニークな二人の仲間とともに真相の再検証に挑む。
作品講評作品を立読み


『確かに、燃えている』西田快

謎の手紙で橋の上に呼び出された三人は
それぞれ行方不明となった恋人や息子を捜していた……
果たして失踪者は見つかるのか?
作品講評作品を立読み


『嗜虐的世界(サディスティック・ワールド)』鈴涼ノ介

引きこもりの男子生徒が自作したVRゲーム
各ステージのフィニッシュ条件は「プレーヤー全員の死」
繰り返されるリアルな死のあとに待ち受けるものとは?
作品講評作品を立読み


『CVキラー』千羽彩広

才能豊かな声優の卵を狙う〈CVキラー〉の目的とは?
華やかに映る世界が抱える
深刻かつ根深い問題を照射する意欲作
作品講評作品を立読み


『いびつな垂蛹』白紙乃かるた

家族を奪った男たちを許さない――
彼女は一人、また一人と殺しを重ねる。
少女の復讐と、刑事の追跡の終着点は……?
作品講評作品を立読み


『悪魔の取り分』柊悠羅

舞台は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と共存せざるをえない日本
抗インフルエンザ新薬を巡る策謀に、若手官僚とベテラン刑事が立ちむかう
作品講評作品を立読み


『STRANGER’S RACKET』橘伊織

ブックメーカーとして働く元テニスプレーヤーは
新開発のラケットの使用レポートを依頼されたことから
きな臭い事件に巻き込まれていく
作品講評作品を立読み


『楽しい修羅場の歩き方』和久井透夏

他人を魅了する特異体質のヒロインが
奔放な活躍を見せるライトミステリー連作集
作品講評作品を立読み


『死語になる』小松こまち

言葉が人格を持つ世界と現実世界
自殺したアイドルに何があったのか
そして「死語決定戦」の行方は
作品講評作品を立読み


『三つ前の彼』新川帆立

御曹司が奇妙な遺言を残して早世した
元カノの強欲弁護士がその真意を解き明かす
作品講評作品を立読み


『赦しのサクラメント』阿部考二

雲上のヘリコプター内で社長が殺害された
容疑者は密室の機内に同乗していた三人の社員
彼らの会社は副業制度が推進されており……
作品講評作品を立読み


『セブンアイランド』松本央輔

全てを記憶する男が小笠原諸島へ
出会ったのは「皆に忘れられる女性」
この島で一体何が起こっているのか?
作品講評作品を立読み


『放課後は、ジャズ喫茶で謎解きを』邑上主水

情緒あふれる佐世保の街を舞台に
ジャズレコードにまつわるミステリーを解くのは
ジャズマニアの女子高校生と初心者の転校生
作品講評作品を立読み


『わかなみゆらむ』響木琢

美術界の暗闘と龍安寺石庭の謎を描く
謀略譚に歴史ミステリを組み込んだ意欲作
作品講評作品を立読み


次回作に期待

あと一歩の作品に選考委員から一言