第22回『このミス』大賞発表

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古代エジプトを舞台に、ミイラ姿のままよみがえった神官書記が探偵役となる本格ミステリー、白川尚史『ミイラの仮面と欠けのある心臓(仮題)が大賞に決定しました。文庫グランプリには、地下アイドルを題材としたノンストップ・サスペンス、遠藤かたる『溺れる星くず(仮題)(応募時筆名:遠藤遺書)、ユニークな設定を評価された学園コンゲームものの浅瀬明『箱庭の小さき賢人たち(仮題)(応募時筆名:海底明)の2作品が選ばれました。経緯は最終選考委員による選評をご覧ください。

※各作品は刊行時に改題する可能性があります。

第22回『このミステリーがすごい!』大賞は、409作品の応募があり、1次選考(24作品通過)、2次選考(6作品通過)を経た最終候補の中から、大賞が決定いたしました。賞金は、大賞賞金1,200万円、文庫グランプリ賞金200万円(それぞれ均等に分配)です。(『このミス』大賞事務局)

第22回『このミス』大賞

『ミイラの仮面と欠けのある心臓』白川尚史(しらかわ・なおふみ)

※『ファラオの密室』として発刊

第22回『このミス』大賞・文庫グランプリ

『溺れる星くず』遠藤かたる(えんどう・かたる)

※『推しの殺人』として発刊

第22回『このミス』大賞・文庫グランプリ

『箱庭の小さき賢人たち』浅瀬明(あさせ・あきら)

※『卒業のための犯罪プラン』として発刊

第22回『このミス』大賞隠し玉

『科捜研・久龍小春の鑑定ファイル 小さな数学者と秘密の鍵』新藤元気(しんどう・げんき)

(応募時タイトル:『龍と熊の捜査線』)

『呪詛を受信しました』上田春雨(うえだ・はるさめ)

(応募時タイトル:『死に至る6バイト』)

最終選考委員コメント

大森望
香山二三郎
瀧井朝世