第20回『このミス』大賞発表

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特許権侵害を警告された人気VTuberを救うべく、ヒロインが奔走する弁理士ミステリー南原詠『バーチャリティ・フォール(仮題)が大賞に決定しました。文庫グランプリには、未曾有の密室ブームを迎えている特殊設定下の日本で、高校生探偵が活躍する濃厚な本格ミステリー鴨崎暖炉『館と密室(仮題)(応募時筆名:金平糖)が選ばれました。経緯は最終選考委員による選評をご覧ください。
※それぞれ刊行時に改題する可能性があります。

第20回『このミステリーがすごい!』大賞は、468作品の応募があり、1次選考(23作品通過)、2次選考(8作品通過)を経た最終候補の中から、大賞が決定いたしました。賞金は、大賞賞金1,200万円、文庫グランプリ賞金200万円です。(『このミス』大賞事務局)

第20回『このミス』大賞

『バーチャリティ・フォール』南原詠(なんばら・えい)

※『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』として発刊

第20回『このミス』大賞・文庫グランプリ

『館と密室』鴨崎暖炉(かもさき・だんろ)

※『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』として発刊

第20回『このミス』大賞隠し玉

『彼女は二度、殺される』秋尾秋(あきお・あき)

(応募時筆名:浅葱惷)

『呪いと殺しは飯のタネ 伝記作家・烏丸尚奇の調査録』烏丸尚奇(からすま・なおき)

(応募時タイトル・筆名:『ぬるま湯にラジオ』秋野三明)

『不動のセンター 元警察官・鈴代瀬凪』柊悠羅(ひいらぎ・ゆら)

(応募時タイトル:『不動の諜者』)

『坊っちゃんの身代金』本江ユキ(もとえ・ゆき)

(応募時タイトル・筆名:『坊っちゃんのご依頼』小溝ユキ)

最終選考委員コメント

大森望
香山二三郎
瀧井朝世