第21回『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作品 レモンと手
『レモンと手(仮題)』くわがきあゆ
肉親を殺された女が真実を追う
巧みなプロットの異色スリラー
最終選考委員コメント
「一見単純に見えた事件は実は入り組んでおり、前半丹念に織り込まれた伏線が後半次々に炸裂する。」
→ 香山二三郎
「後半の、やりすぎじゃないかというくらいの二転三転四転五転の展開にねじ伏せられました。登場人物それぞれの、ちょっと歪んだキャラクターも面白かった。」
→ 瀧井朝世
くわがきあゆ受賞コメント

応募はしていたものの、実際に『このミス』大賞の文庫グランプリをいただけるとは思わず、びっくりしています。連絡をくださった編集者の方の様子からして、実は『この水』とか『粉ミス』とかいう別の賞だった、ということもなさそうです。この幸運なチャンスを生かして、今後いっそうの技術力の向上に努めたいと思います。ありがとうございました。















