第4回『このミス』大賞1次選考通過作品一覧

1次選考通過作品一覧

『くちさけ』 町井登志夫 『チーム・バチスタの崩壊』 海堂 尊
『週末のセッション』 伊薗 旬 『宝妃(ほうひ)』 若王子泉
『人体愛好会』 方波見大志 『秘密の花園』 矢南戯介
『劇団「あんこう」の犯罪』 三田村学 『カメラ・オブスキュラ』 真仲恭平
『ツキノウラガワ』 多々忠正 『遠い約束』 野口 奏
『殺人ピエロの孤島同窓会』 水田美意子

1次選考通過作品

『くちさけ』 町井登志夫

都市伝説「口裂け女」の正体は?事件に遭遇してしまったヒロインの運命は?謎が読者をとらえて放さない、サイコサスペンス
作品講評


『チーム・バチスタの崩壊』 海堂 尊

心臓の代替手術を次々と成功させていた大学病院。ところが三例続けて術中死が発生し、神経内科教室の万年講師が患者の死に関する謎を追う
作品講評


『週末のセッション』 伊薗 旬

大金を必要とする四人の男たちが、それぞれに詐術の企みを抱く。お互いの尻尾を食い合い、その結果彼らを待っているものとは
作品講評


『宝妃(ほうひ)』 若王子泉

現役女子大生アイドルの突然の失踪。それは対宇宙人戦の訓練を積ませるため、彼女の特殊能力を見込んだCIAのしわざだった!
作品講評


『人体愛好会』 方波見大志

賭け金はおのれの人体のパーツ。人体の部位を模したカードを使ったデスゲームが、いま始まる!
作品講評


『秘密の花園』 矢南戯介

公的資格試験問題の不正漏洩をネタに、素人コンビが目論んだ二千万円奪取計画の行き着く先は
作品講評


『劇団「あんこう」の犯罪』 三田村学

「劇団」を名乗るグループのどこかユーモラスな誘拐事件。ターゲットは自閉症の男の子。犯罪者であるはずの、彼らの鮮やかなパフォーマンスに魅せられる
作品講評


『カメラ・オブスキュラ』 真仲恭平

失踪した父がかつて設計した廃屋で、死体を発見した写真家志望の青年。奇妙な手紙の差出人によって、彼は父の影に立ち向かうことに……
作品講評


『ツキノウラガワ』 多々忠正

主人公は、常に要領よく立ち回ってきた双子の妹を嫌悪していた。そんな妹がパーティで毒殺され……。犯人に共感した主人公が、真相を探る本格ミステリー
作品講評


『遠い約束』 野口 奏

単身渡米した叔父が、死の直前まで捜していた「ナツコ」。ナツコとはいったい何者か。甥である主人公は、従姉とともにその行方を捜し始める
作品講評


『殺人ピエロの孤島同窓会』 水田美意子

孤島で高校のクラスの面々が一人また一人と殺されていく。殺人ピエロが人を殺しまくる、現代の『そして誰もいなくなった』
作品講評


次回作に期待

あと一歩の作品に選考委員から一言