- 『僕はお父さんを訴えます(仮)』 友井羊(ともい・ひつじ)
- (応募時タイトル・筆名:『僕がお父さんを訴えた理由』・友井羊)
- 【あらすじ】
- 愛犬を殺した罪で父親を訴えた中学生。やがて関係者たちの隠された思惑や秘密が明かされていく。その奥に隠蔽された過去と真意とは?
- 【最終選考委員コメント】
- 「ラストまで一気に読ませる手腕と、法廷シーンは一級品。なにより、こういう少年小説はいままで読んだことがない。」
- 大森望
- 「高い完成度にくわえ、ショッキングな出だしに家庭劇、そして裁判小説に転じる構成がユニーク極まりない。」
- 香山二三郎
- 「新鮮な展開にページを操る手が止まらない。物語のクライマックスまでテーマを巧みに隠した構成が見事。」
- 茶木則雄
- 「実の親を訴えるという前代未聞のアイデアを扱い、全体に過不足なくまとめあげた力量は充分評価に値するだろう。」
- 吉野仁