第16回『このミス』大賞 1次選考通過作品一覧

第16回を迎える本賞に、計464作品のご応募をいただき、まことにありがとうございました。
1次選考を通過した作品は以下の20作品です。

1次選考通過作品一覧

『カーリーマー』七條幸 『HICARU』渋川宙
『十三髑髏』水無原崇也 『生態系Gメン』等々力亮
『俺が泣かせた女』くわがきあゆ 『愛の記録』貴志祐方
『青空作戦』宮本豊司 『自白採取』田村和大
『生放送60時間――キボウノヒカリ誘拐事件』矢吹哲也 『悪魔の笛』高栖匡躬
『星になる』黒川慈雨 『学術情報部の悩み相談テーブル』細霧伝
『密告裁判』KAnon 『プシュケーの剃刀』渋川紀秀
『ダージリンには早すぎる』井塚智宏 『伊藤杏寿、顛末』宮ヶ瀬水
『完全予測棋譜』倉橋省吾 『千億の夢、百億の幻』薗田幸朗
『化生人形』川路謨 『カグラ』くろきとすがや

1次選考通過作品

『カーリーマー』七條幸

女でありながら男、天使でありながら悪魔。
少年が出会った美少女の思惑とは……?
作品講評作品を立読み


『HICARU』渋川宙

ロボット研究所で相次ぐ盗難事件
その真相と意外な目的とは?
作品講評作品を立読み


『十三髑髏』水無原崇也

“オーパーツ鑑定士”を名乗る、自分と瓜二つの顔を持つ男
水晶髑髏、黄金シャトル……次々に襲い掛かる事件にオーパーツの影あり
犯人たちの目的とは――?
作品講評作品を立読み


『生態系Gメン』等々力亮

希少なチョウの激減と、異常繁殖したと思しきハチの関係は?
瀬戸内海の小島で発生した未曾有の危機に対処する
独立行政法人職員の活躍を描いたサスペンスフルなお仕事小説
作品講評作品を立読み


『俺が泣かせた女』くわがきあゆ

「俺」の命を狙った女は誰なのか
恨まれる男の視点で描くサスペンス
作品講評作品を立読み


『愛の記録』貴志祐方

美人姉妹の暮らす山奥の邸宅に通うことになった男子大学生は、死と性愛に彩られた非日常にしずしずと溺れていく。
作品講評作品を立読み


『青空作戦(オペラスィオン・アズュール・セウ)』宮本豊司

戦時下の日本人移民の解放に、アマゾン強行開拓への抵抗。
圧力にくじけず勇猛果敢に戦い、ブラジル全土に名を知らしめた日本人女性がいた。
作品講評作品を立読み


『自白採取』田村和大

手堅い警察小説に練り込まれた非常識な発想。DNAを疑い始めた警部補は、前代未聞の捜査を推し進めていくことになる――犯人たちの目的とは?
作品講評作品を立読み


『生放送60時間――キボウノヒカリ誘拐事件』矢吹哲也

連敗記録中の人気競走馬が攫われた
生放送で報じられる怪事件の結末は?
作品講評作品を立読み


『悪魔の笛』高栖匡躬

Jリーグの試合展開の予告と、衆人環視のJリーグ会場での審判殺害というハウダニットのダブルパンチ。サッカービジネスの闇のなかでの不可能犯罪を愉しむ。
作品講評作品を立読み


『星になる』黒川慈雨

星がきれいな夜に家族を殺された少年。
やがて訪れた流星群の日、彼が犯した哀しき復讐とは――。
作品講評作品を立読み


『学術情報部の悩み相談テーブル』細霧伝

謎解きの舞台は新鮮な情報世界
主人公はちょっと頼りない新入り大学職員
活躍するのは魅力的な先輩女性
作品講評作品を立読み


『密告裁判』KAnon

学園を支配する“密告裁判”。罪を密告された者たちに投票し、一位の人物には、死が与えられる。そんな制度が定着してしまう恐怖を、抜群のリーダビリティで描く。
作品講評作品を立読み


『プシュケーの剃刀』渋川紀秀

連続する爆破事件。
犯人の密かな要求は、過去の事件の再捜査。
過去と現在、そして女性刑事の秘密が絡み合う……。
作品講評作品を立読み


『ダージリンには早すぎる』井塚智宏

一見単純な死の裏に隠れた真相を、英国かぶれの保険調査員が解き明かす
四つの謎からなる連作ミステリ
作品講評作品を立読み


『伊藤杏寿、顛末』宮ヶ瀬水

前世の記憶を持つ少女と大学生が二つの殺人に挑む
霊が実在する世界の本格ミステリー
作品講評作品を立読み


『完全予測棋譜』倉橋省吾

プロ棋士の世界に衝撃が
名人戦の指し手を予告する脅迫状とは
将棋ソフトを巡る連続殺人
作品講評作品を立読み


『千億の夢、百億の幻』薗田幸朗

AIが書いたミステリー小説に交差する、現実の殺人事件。
「心を持つ人工知能」の研究の行方は。
作品講評作品を立読み


『化生人形』川路謨

辻斬りは連続殺人だった?
恨みを晴らしてくれる「祠」の秘密とは
岡っ引きの甚八が、不可思議な謎を解く
作品講評作品を立読み


『カグラ』くろきとすがや

訳あり植物病理学者と昔の恋人が挑む
枯死するトマトを巡る殺人と拉致
海外企業の魔の手はどこまで延びるのか
作品講評作品を立読み


次回作に期待

あと一歩の作品に選考委員から一言