第14回『このミス』大賞 2次選考通過作品

2次選考の結果、最終候補作は以下の7作に決定しました。
選評には、選考通過のポイントや弱点の指摘などが、的確に書かれています。作品を選ぶ、選考委員の“生”の声ですので、作家志望の方にとっては有益なアドバイスになると思います。今回惜しくも選にもれた方、次回への応募をお考えの方には、ぜひ目を通していただければと思います。

2次選考通過作品一覧

『カササギの計略』才羽楽
『神の値段』一色さゆり
『たまらなくグッドバイ』大津ミツオ
『南の島に物語が降る』木村一男
『ヘリオス・フォーリング』村上暢
『ザ・ブラック・ヴィーナス』城山真一
『病の終わり、もしくは続き』楓蛍

2次選考委員コメント

2次選考通過作品

『カササギの計略』才羽楽(さいば・らく)

平凡な大学生の前に現れた謎の美女
彼女が会いに来た理由と“計略”とは?
作品講評


『神の値段』一色さゆり(いっしき・さゆり)

人前に姿を見せない前衛芸術家・川田無名
唯一その正体を知るギャラリー経営者の死
果たして無名に隠された秘密とは?
作品講評


『たまらなくグッドバイ』大津ミツオ(おおつ・みつお)

八百長疑惑で自殺した往年の名投手
彼にまつわる数々の謎の真相は?
作品講評


『南の島に物語が降る』木村一男(きむら・かずお)

「芋虫」+『ジョニーは戦場に行った』!
ルソン島攻防戦と伝単作戦を巡る奇妙な物語
作品講評


『ヘリオス・フォーリング』村上暢(むらかみ・のぶ)

舞台は上空三〇〇〇メートル
武装ゲリラが巨大飛行船で起こした人質事件を解決せよ!
作品講評


『ザ・ブラック・ヴィーナス』城山真一(しろやま・しんいち)

必要なお金のかわりに
自分の最も大切なものを差し出せますか
――金を通じて人の心を描き出す小説
作品講評


『病の終わり、もしくは続き』 楓蛍(かえで・ほたる)

大量殺人を目論む女子高生の運命は?
悪意が悪意を呼ぶ学園サスペンス
作品講評